丸全昭和運輸株式会社 鹿島支店
次長 古屋 様
川友さんが地域で果たし続けている役割は、非常に大きいと感じています
川友とのお取引内容から教えてください
直近での取引としては、貨物船のプロジェクト。
お世話になっているのは、港に上がったコンテナを引っ張ってもらう海上コンテナの輸送と、輸配送の部分です。
これまでを振り返ると、やはりその時期によって仕事の状況に合わせた取引内容ということになります。
これまでのお取引で印象に残っているエピソードは?
約10年前のこと。
とあるお客様が外国産の化成肥料を常陸那珂港から輸入することになりました。千トンの品物でしたから、弊社の倉庫だけではスペースが足りません。
そこで川友さんにお願いしたところ、ご協力の快諾をいただきました。デバン作業も含め、輸配送に至るまで。
それまでにも小規模な取引はありましたが、大きな結び付きが生まれたのは、その案件からだったと記憶しています。
川友の強みとはどのような点だと思われますか?
川友さんの強みは、川又社長の優しい人柄に集約されています。
地元の情報に強く、教えていただくことが本当に多いです。地元を中心に活躍し続けてきた事実は、それだけで強固な信用に値します。
昨今の物流が抱える人手不足の状況下、川友さんが果たしている業界内での役割は非常に大きいです。川友さんが存在しなかったら、当社はお客様からのご依頼を、今ほどは受けることができません。川友さんがいるからこそ、できている仕事が多くあります。
川又社長は、どのような人物に映っていますか?
いつも親身になって向き合ってくれる方です。
難しい案件であれば、可能か難しいか。どうしたら実現できるか。値段の算出などなど。様々な面で真剣に検討してくれます。
取引が始まった当初、入ってきた製品がスペックアウトでトラブルになったことがありました。その際に川友さんは全力で対処に当たってくれたのです。それも契機となって、繋がりは、より強固なものに。
「何か問題が発生した時には一緒にクリアしていきましょう!」という川友さんのスタンスが伝わり、大きな頼もしさを感じました。
今後のお取引についてのお考えを教えてください
川友さんは今後も倉庫を増やしていくと伺っています。
我々も業態を広げたい展望がありますから、今まで同様、一緒に発展していきたいです。
期待するのは、ぜひドライバーさんを増やしてほしいということ。これからも強いパートナーシップで協力し合える関係性をさらに強めながら、仲良くしていただきたいです。